四方からの観察 実際に作って移動して見る
小学校受験での
難題の1つに
四方向の観察の問題が
あります。
子供にとっては、
紙の上で説明しても
なかなか理解するのは
難しいと思います。
目の前に見えている
見え方を無視して、 その地点に
行ったときのことを
考えなくてはならないからです。
向こう側から見ると
左右関係が反対になる、
という鏡の考え方も
理解している事が
必要となります。
我が家では、くもんの
図形キューブつみき
を使って、実際に4地点に
移動して、実体験、目で
理解させました。
●カラフルな50個のキューブつみきのセットです。
●自由に触ることからはじめて、付属の「パターンカード(作例)」通りに
並べたり積み上げたり、お子さまの図形の世界がどんどん広がります。
●パターンカードは平面の問題から、立体の問題まで36問。
●立体の問題では「見えていないところ」のつみきまで考えて積む必要があります。
●自由に触ることからはじめて、付属の「パターンカード(作例)」通りに
並べたり積み上げたり、お子さまの図形の世界がどんどん広がります。
●パターンカードは平面の問題から、立体の問題まで36問。
●立体の問題では「見えていないところ」のつみきまで考えて積む必要があります。
こぐま会の問題集も
役に立ちました。
実体験を通して、考え方に慣れ
数をこなしていくうちに、
子供は感覚をつかみ
理解していき、
問題がすらすら解けるように
なりました。
このような内容の問題は、
小学校以降も出てくると
思いますので、得意にして
おくと良いのではないかと
思っています。