年中秋から始めた小学校受験

2018年に受験し、私立小学校に通う息子がおります。年中秋から始めた小学校受験、志望校選び、学校見学、勉強方法、試験当日までの過ごし方など、合格目指して一家で頑張った足跡です。

公文式 勉強の習慣づけと先取り学習

ベビーくもんが終わり、
先生から公文式を勧められました。

ちゃんと座れないお子さんは
まだ早いと思いますが、息子はそれが
出来てるから始めませんか?と。

悩みました。
公文式、2歳に早くないかなと。
プレ幼稚園にも行っていたので、
幼稚園が決まるまでは
保留にしました。

幼稚園が決まり、息子は教室の前を通る度に

「くもん、いきたいなぁ」

とずっと言っていて、根負けして
始める事にしました。


最初は、息子の負担を考え、
一教科、国語のみにしました。
文章を読む力が、算数でも必要になると
考えたからです。

年中さんになり、お試しを経て、
算数も追加。
現在、国語と算数をしています。


公文式でよかったことは、
机に向かう勉強習慣がついたこと。
おかげで小学校受験の教材も
嫌がらず出来ました。


鉛筆の持ち方も正しく教えてもらい、
親子できちんと練習しました。
きちんと持てると、筆圧が安定し
濃く綺麗に書けます。
小学校受験の時も、しっかりとした
線、丸が書けていました。

小学校に上がってからも、息子はとても
字が綺麗で、先生からお褒めの言葉を
もらってます。


教材も進み、学年を超えて
学習しています。
結果的に先取り学習となり、
小学校の授業にも余裕が出来ます。
半面、公文の内容は難しくなり、
公文の宿題を嫌がることもあります。

「辞めてもいいよー」

と言うと、辞めないと。
負けず嫌いなようです。

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